入社後も安心して長く働ける体制を整えております。
フォロー体制
研修
入社研修
入社後4日間、研修センターでマンション管理員の基礎をしっかりと習得した後で、現場へ配属となります。(※一部エリア除く)
各研修は、経験豊富なスタッフや有資格者等が講師として丁寧に指導しますので、管理員の仕事が初めての方でも安心して勤務していただけます。
1日目
入社式
お一人ずつ辞令を交付します。人事研修
会社組織や就業規則等に関して学びます。接遇マナー研修
サービス業としての基本的な接遇マナーを学びます。2日目
基本業務
区分所有法や管理規約等のマンション管理の基礎知識や、 窓口対応業務を学習します。3日目
清掃
お客様の安全や建物の美観維持に配慮した清掃用具の正しい使い方と基礎知識を実習形式にて習得します。ほとんどの方が初心者ですので、「へぇ~」「すごい!」と驚きながらも、皆さん楽しみながら学ばれています。掃き掃除
場所別のホウキの使い分けや掃き方等を基本から覚えます。拭き掃除
共用廊下等の汚れの落とし方、コツを学びます。材質によって適切な用具が異なるため、傷をつけずにキレイに落とす清掃のコツを学び、実際にセンター内の模擬廊下で実習を行います。建物点検
設備の基本的な構造や仕組みを理解し、トラブルを未然に防ぐための知識を身に付けます。普段お客様の目に触れないものだからこそ、万が一トラブルが発生した場合も的確に対応できるよう実務に即した研修を行っています。
建物
建物の劣化や不具合状況については、センター内にある模擬廊下で実際に見て学ぶことができます。設備
センター内の一部設備は内部構造を確認出来るようになっており、普段は見ることのできない設備の内部を見ることができます。また、警報が発報したときの対応を体験することができます。管球交換
共用部の管球交換も管理員の大事な業務です。安全な脚立の使用方法をしっかり学びます。
消防
マンション内で火災が起きたときの一次対応を学びます。消火器・消火栓の種類や正しい使用方法を体験します。4日目
講話
会社理念・方針、アメニティーメイトの役割と心構え等について、インストラクターや支店長による講話を行います。スキルアップ研修
入社後も、1年に1度は研修を受講できるよう、「フォローアップ研修」から「スキルアップ研修」へと、経験年数ごとに集合研修を実施。
会社としてアメニティーメイト(管理員)の皆さんを全力でバックアップしていきます。また、各研修ごとの「安全教育」にも取り組んでいます。
半年後
フォローアップ研修
清掃・植栽の研修や「認知症サポーター講習」を実施。アメニティーメイトとしてのより高度な知識習得を目指します。
入社1年半後
スキルアップ研修【A】
CS(顧客満足)向上研修
更なる顧客満足向上のためのスキル向上及びクレーム対応力の強化を目的としています。事例を基にディスカッション形式で学習し、まとめとして個々に川柳を作り、優秀作品は表彰される為、アメニティーメイトのモチベーションアップにも繋がっています。(※首都圏)入社2年半後〜1年ごと
スキルアップ研修【B】
清掃・設備
「清掃」「設備」に関するより高度な知識・スキルを身につける研修です。緊急時の対応等を学び、自身の業務能力向上や苦手克服のための研修となっています。
CS徹底研修
自己の仕事に対する誇りややりがいを見つめ直し、更なる接客力のスキルを習得することを目的としています。改めて”顧客目線で見たマンション管理サービス”を考えなおすための研修です。
フォロー体制
インストラクターによる現場指導
「勤務するマンションを“第二の家庭”と捉えて、
『やりがい』『楽しさ』を見出すことが長続きの秘訣です」
また、入社一年後には、痩せてユニフォームのサイズが大幅にダウンし、健康になったと喜んでいる方も多くいます。
何にしても、ご自身が”楽しく”働けるポイントを見つけることが大切だと思います。
インストラクターとは
アメニティーメイトの基本業務に関する指導・教育、新人アメニティーメイトの人材育成を行う立場の者を言い、各支店に複数名配属されています。(※首都圏の場合)
また、指導だけでなく、アメニティーメイトの相談役として、現場対応の疑問や悩みに対してアドバイスを行っています。
新任アメニティーメイトへのフォロー
また現場での公平性、守秘義務、迅速な対応等についてもアドバイスします。
勤務当初は誰しもわからないことだらけです。 不安な点、心配事は抱え込まず、マンション担当者やインストラクターに相談してください。
現場訪問
管理室内や共用部を見回り、駐輪場や書類の整頓状況及び清掃具合の確認を行います。不備が見受けられた場合にはその場で指導やアドバイスを行います。
役割、重要性
アメニティーメイトのサポート・相談役はもちろんのこと、アメニティーメイトとマンション担当者の橋渡し役として、協力し合える関係構築のお手伝いをするという重要な役割も担っています。
定例会・ブロックミーティングの実施
定例会
本会議
ブロックミーティング
少人数のグループに分かれて行うブロックミーティングでは、各議題に則ったグループディスカッションや情報・意見交換を行い、アメニティーメイトのサービス品質向上に努めています。